韓国でも賞賛の声!?「富士フイルム」の躍進とアビガン

エボラ出血熱への特効薬というべき薬が出た!

それだけでもインパクトのあるニュースでしたが、さらに驚きは、開発者が富士フイルムホールデイングスであったことです。富士フイルムといえば、写真がデジタル化するなかで、減益方向を余儀なくされた企業でした。

現会長古森氏の他事業への見極めが見事に当たり、化粧品事業も好調でその上に、医薬品部門も今回の大手柄を成し遂げ、株価があがっているということです。

化粧品事業で新境地を開く

ナノレベルの美容液が、歳を重ねて潤いを失いつつある肌に浸透するというアンチエイジング化粧品。国産の基礎化粧品の中では少々高額ですが、地道に愛用者が増えてきているということのようです。高価なクリームや美容液が、自由に店頭で試せるようになっていることなども、消費者にフレンドリーな印象をあたえられます。

富士フイルムの躍進とアビガン

薬品の開発事業も知らないうちに始まっていた

富士フイルムHDは、富山化学という子会社を持ち、昨年3月に新たに開発したインフルエンザ治療薬が日本で承認されましたが、この治療薬こそが「アビガン」という世界を救うエボラ出血熱の特効薬だったのです。フランス国立保険衛生機構が西アフリカで行った治療結果では、死亡者数を半減出来ることが示唆されたとのことでした。

治療開始時のウイルス量が非常に高い場合には効果が認められなかったということでしたが、西アフリカで猛威を振るい、9,600人が亡くなりましたが、今、沈静化しつつあるといいます。富士フイルムが貢献した役割の重さは計り知れないものです。ウオール・ストリート・ジャーナルのインタビューに答えた古森会長は、アビガンについて「いくらでもやろうと思えば供給出来る」と言ったといいます。

富士フイルムの躍進とアビガン

韓国からも注目されている老舗の日本企業の躍進

かつては、フィルムの世界では、ひとり勝ちだった一流企業が、経営難を経験、33億円をリストラ費用として使いながらの経営の立て直しを経て今日の姿があるのです。この様子は、お隣韓国から見ても見事なものと映っているようです。韓国のメディアでは、富士フイルムHDの株価が上昇していることにも触れつつ、世界を救う新薬の開発における躍進を応援しています。

今後も事業展開にも期待

現在、富士フイルムHDは、アルツハイマー型認知症治療薬を開発中であり、2020年または2021年の販売開始を目指しているとのことです。

SOURCE: 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)

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