超危険!走行中のクライスラー車をハッキング可能な脆弱性!ジープ チェロキーやバイパーなど対象車は47万台以上【動画】

ジープ チェロキーなど47万1,000台ものクライスラー車に影響する可能性!?

クライスラー車に搭載されているインターネットシステム「Unconnect」の脆弱性を利用して、車を遠隔操作できてしまう事がこの脆弱性を発見したセキュリティ研究者により明らかにされました。

脆弱性があり、ハッキングされる可能性がある車種は、2013〜2014年製のジープ チェロキーやジープ グランドチェロキー、ダッジ ラム、ダッジ(SRT)バイパー等の47万1,000台に影響する可能性あるとされています。また、2015年製のジープ チェロキーやジープ グランドチェロキーにも一部脆弱性が確認されているようです。

srt-viper-dodge

Chrysler-JEEP-Grand-Cherokee

これは実際に米テクノロジー系メディア Wiredの記者が走行中のジープ チェロキーのエアコンを突然作動させたり、大音量で音楽が流したり、ウォッシャー液を止めどなく出しながらワイパーが動かし、終いにはアクセルを効かなくして減速させてしまうなど、笑い事では済まされない事ばかりが起こっていました。

しかも、この遠隔操作は16km以上離れた場所からノートパソコンで行われていたというのです。

クライスラーはUnconnectシステム搭載の車種向けのソフトウェアアップデートを公開。Uconnectのサイトで、車両識別番号から愛車に脆弱性があるのかどうかを確認し、対象車であれば修正プログラムをUSBメモリーにダウンロードし、UconnectシステムのUSBポートからアップデートする必要があります。

ちなみにクライスラーは、米国以外では Uconnect の携帯電話ネットワークを利用した機能を提供していないので日本ではハッキングされる可能性は低そう。

しかし、2014年にセキュリティ専門家が、クライスラーのジープ チェロキー、日産のインフィニティQ50、GMのキャデラック エスカレードなどに対し「最もハッキングされやすい車」として脆弱性を指摘

その際クライスラーと日産は、内容を検討すると表明していました。

それにも関わらず今回の件…

もし対象車のオーナーであれば、一度ディーラーに確認をとっておくほうがいいかもしれません。

ともかく、今後はPCやスマホと同じように車のシステム更新にも気をつけないといけない時代がすぐそこに来ているのかも知れません。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です