高知の高校に初の「自衛隊コース」が新設!

「防衛大学」という自衛官を養成するための大学があることは知られていますが、高校にも「自衛隊コース」を設けるところが出てきました。それが高知市にある私立高知中央高校。同コースは平成28年より普通科内に設置されるそうで、これは本邦初の試みだということです。

自衛官特有の教育

この自衛隊コースでは、1週間のうち4時間分の授業を銃剣道の訓練に、2時間分を自衛隊専門の座学にあてるとの事で、講師には現役&OB自衛官を招き講義する予定。また座学だけではなく、実習ならぬ体験入隊をカリキュラムに取り入れる可能性もあるそうです。

実際に自衛官になるには試験を受けなければなりませんが、そのための講座も実施するそうです。また、自衛官に限らず警察官や消防士を志望する生徒にも門徒を開くそうです。
高知県では、年に100人ほどが自衛官を目指しているそうで、近森理事長は「ニーズがあると判断した」と話しています。また、災害時などには自衛官の働きなくしては救助はままならず、必ず意義があるものと感じたとの事。「心身ともに鍛えられ、忠誠心をもって日本の国防に当たれる人材を育成したい」とコメントしています。

高知中央高等学校パンフレットより

周囲の反応

このコースの設立には、自衛隊高知地方協力本部でもできる限りの協力を約束。同校の普通科は定員が160名で、このうち自衛隊コースは数人〜数十人になる予定とのこと。防衛省は詳細を知らされてはいなかったそうで、「驚いた」とコメント。文部科学省は「珍しいコースで聞いたことがない」としていますが、高知県私学・大学支援課によると、学科内にコースを新設する際、特別な申請は必要ないそうです。

Source: 産経WEST , 朝日新聞DIGITAL

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です